今日のキン肉マン。
伏線もなくいきなり出てくるバナナの皮。それですべるガゼルマン。このギャグだけでも楽しめました。
それだけでなく、戦いの場となるシーサーリングが凝っていますね。リングの下がシーサーの顔の形をした岩の固まりで、その凹凸の激しい固い足場の上で戦うというのは、とても面白い工夫だと思います。
そして、受け身が重要な要素として描写されているのも良いと思います。本質的な意味で、キン肉マンII世は、良心的な格闘アニメなのかもしれません。
と~のは、意味ありげなミンチ様を応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。